過去に一生懸命集客して集めたのに今では使わずそれっきりになっているリストはありませんか?
過去にどんなに大きなセミナーや企画などを行っても、アクションを継続しなければお客さんの関心も次第になくなってしまいます。
今回は、『リストは集めるだけじゃダメ』というテーマでお伝えしていきます。
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あなたのリストは生きていますか?
情報発信をしていると、一度はリストを集めたことがあるのではないでしょうか。
メルマガに増やすか、LINEに増やすか・・
どのプラットフォームにするかも大事ですが、一番大事なのは、集めたリストに継続的にアクションを起こすことです。
以前、私は自分のリストを600くらい持っていました。
過去に、メルマガアフィリエイトを行ったり、ビジネス仲間とセミナーを行ったりした際に集めたものです。
当時の私はビジネスを始めたばかりというのもあり、メルマガの配信はで非常にアクティブでした。
しかし、その後ビジネスの方向性に悩むなど、立ち止まった時期があったため、私はメルマガの配信を途中でやめてしまいました。
そんな中、私のビジネス仲間は変わらず毎日配信をしていたので、私よりもメルマガに反応があり、リストも増え続けています。
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放置したリストは関心が減少する
そんなアクティブなビジネス仲間のリスト、つまりメルマガ読者さんは、配信があると返信をくれるなど配信に対して反応があります。
いわば「生きているリスト」と言えるでしょう。
それに対し、私のように途中で配信をやめてしまったメルマガの読者さんはアクティブとはいえません。
当然メルマガを解除する方もいますし、解除しなくても配信がないため、関心は徐々に薄れていきます。
その結果、リストが死んでいくといっていいでしょう。
私のように、リストを放置してしまい、せっかく一度関わってくださったお客さんをそのまま放置してしまうのはもったいないです。
せっかく自分のサービスに興味を持ってもらったのに、次の接点にもっていけてなかったのは、私自身大きな失敗だったと感じています。
さらに過去を振り返ってみると、主催したセミナーイベントなども1回やったきりで、2回目などはさっぱり開催していませんでした。
今思うと非常にもったいないです。
イベントや企画などは、1回ぽっきりでなく定期的に行うことで、参加者さんに長く関心を持ってもらいやすくなりますので、ぜひ2回目の開催も意識してみましょう。
一度作った繋がりを太くしていくアクションを
リアルは、接点があるほど人脈は切れないため、どんどん仕事にもつながっていきます。
リアルで動いている分は直接話をする分、相互理解も可能ですが、Web上で出会った初めましての方は、数回のやり取りで深く理解し合うことが難しいです。
そのため、Web上でのつながりほど、アフターフォローや次への案内をこまめにしないと簡単に関係が切れてしまいます。
そのことを忘れないようにし、Webでの関わりは、
・リアルでのつながり以上にこまめなコミュニケーションを心がける
・メルマガの配信や企画などを定期的に行う(途中で辞めるのはもったいない!)
このような点を意識し、一度できた繋がりをより太くしていけるようにしていきましょう。
個人でも小さくても強い仕事を作れるように
SNS起業という言葉もでてきたり、個人がビジネスに挑戦する障壁はネットのおかげでとても低くなっています。
おかげで私もビジネスに挑戦するきっかけを得て、資金も人脈もない中で独立することができました。
ですが挑戦しやすい分、その先のハードルが超えられず挫折する人がほとんどです。
結果を出す人はビジネスに挑戦する人の2%と言われたりしますが、自分の周りだけでもその2%の人を増やしていきたい。
凄い人がたくさんいるのに、自分なんかに仕事を頼む人がいるのだろうか。自分なんかが出来るのだろうか。
今月は仕事はあっても来月、再来月は大丈夫だろうか?
やればやるほど、小さな結果をだせるようになるほど、大きな結果を求めて不安が襲いかかってきますが…
個人でも長期的に仕事を得られるビジネスモデルの形。小さくても強い仕事は作っていくことができます。
本当はここを知っておくとよいのに…という、細かいけれど大事なことは、メルマガの中で伝えています。
リアルタイムでメルマガを書いていますので、決まったメールは流れてきません。
副業を本業にしたい方は、是非、このリアルな本音に触れてみてください。
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『馬場ふゆかの本音のメルマガ』