集客力が上がらないのはなぜ？原因や改善策を解説します

2023年2月23日

自分のセミナーやコンテンツ販売のために、告知や集客を行ったことはありませんか？

その集客は、上手くいきましたか？

上手くいかなかったのにも、上手くいったのにも、ちゃんと理由があります。

今回の記事では、集客が上手くいかなかったときの原因や、告知のコツなどをお伝えしていきます。

音声で聞きたい方はこちら！
https://stand.fm/episodes/61cd73eb9ec376000780ea51

集客が上手くいかない原因とは

自分で企画をするときに、企画への集客が必要になります。

TwitterやFacebookで告知してみたけれど、なかなか思ったように人が集まらないという経験を1度はしたことがあるのではないでしょうか。

ここで考えてみたいのが、

「人が集まらない原因って何があるんだろう？」ということです。

まず、考えられるのは企画が面白くない場合、そして企画がお客さんに全然届いていない場合です。

後者の方を考えてみると、まず告知を全然していないパターンが多いです。

集客ができないという人の中には、告知をしても1～2回、多くて3回程度の人が多くいます。

私も、3回も告知して大丈夫かな、といまだにドキドキすることがあります。

しかし、実際には3回程度の告知くらいじゃ全然お客さんに届いていないことが多いです。

こちら側では「大丈夫かな？」と不安になっても、実際にお客さん側からしたら「あ、なんかそういういうのがあるんだ」とちらっと目に入るくらいです。

自分が思っている以上にたくさんの告知が必要

自分の中での告知回数の基準と客さん側の感じ方の乖離があることが分かったと思います。

だとすると、今後は今までの打ち出し方で行くと「その程度だと告知に気づいてもらえない、興味を持って見てもらえない」ということになります。

しかし、最初からぐっと目を引いてもらえるような打ち出し方ができればベストですが、必ずしも告知をする全員ができるわけではないでしょう。

しつこいと思われるくらいがちょうどいい

ここまで何度も告知すると、さすがに「しつこい」と言われてしまうのでは・・・と考える人もいるでしょう。

しかし、実際にはそこで怯んではいつまでたっても集客できません。

厳しいようですが、しつこいと思われるくらい何度も告知をして、興味のない人にはブロックされるくらいの勢いで行きましょう。

さまざまな媒体で告知をする

企画の集客で、頑張っているのに人が集まらなかった場合は、以下のことを確認してみましょう。

・告知を何回したか

・告知をどの媒体でどれだけしたか（Twitter、Facebook、LINE、他）

・コミュニティなど内側だけでなく外向けにも告知をしたか

ここを具体的に確認し改善することで確実に集客を増やすことができるでしょう。

集客と同様にアンケート結果などもなかなか集まらない問題もあります。

アンケート結果も告知同様に、何度もお願いすることが大切です。

集客は苦手な人が多いところではありますが、地道に頑張っていきましょう。

個人でも小さくても強い仕事を作れるように

SNS起業という言葉もでてきたり、個人がビジネスに挑戦する障壁はネットのおかげでとても低くなっています。

おかげで私もビジネスに挑戦するきっかけを得て、資金も人脈もない中で独立することができました。

ですが挑戦しやすい分、その先のハードルが超えられず挫折する人がほとんどです。

結果を出す人はビジネスに挑戦する人の２％と言われたりしますが、自分の周りだけでもその２％の人を増やしていきたい。

凄い人がたくさんいるのに、自分なんかに仕事を頼む人がいるのだろうか。自分なんかが出来るのだろうか。

今月は仕事はあっても来月、再来月は大丈夫だろうか？

やればやるほど、小さな結果をだせるようになるほど、大きな結果を求めて不安が襲いかかってきますが…

個人でも長期的に仕事を得られるビジネスモデルの形。小さくても強い仕事は作っていくことができます。

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