【第7回ふゆにこライブ】挑戦と応援が、個人起業に繋がった実体験

株式会社ホスマーケティ代表の馬場ふゆかです。

12月12日に私が代表を務めるマーチャントクラブ埼玉支部にて、ファン化ライターゆりにこに登壇をしてもらい、個人が仕事を得続けるためのセミナーを開催します。

だけどそのテーマを語る前に、個人事業主として知っておいて欲しいことがたくさんある!

ということで、この全12回のライブでは、「個人が仕事を作るために最初に知っておいてほしいこと」を話していきます!

このライブのアーカイブはこちらで見れます♪
https://www.instagram.com/tv/CWZ0tM3Ffwv/?utm_medium=copy_link

目次

ファン化のライターゆりにことは?

ライター、コンサル、コンテンツ販売、イベント企画など、ゆりにこだけの「個性」を活かしたお仕事で働いている起業家。

3人以上の場だとひと言も発せない陰キャをこじらせ、仕方なく「文章で伝える」に徹していたところ、気づけばそれが仕事になっていたそう。

友達は片手におさまる程しかいないとのことですが、SNSの総フォロワーは驚異の2万人超。

やさしくスルスル読めるロジカルな文章づくりが得意で、個人起業のコンサルティング(累計50名以上)、イベントやセミナー企画(累計500名以上集客)などもしています。

ゆりにことは起業同期で、お互い実績0で何もできなかったときから切磋琢磨してきた大切なビジネスパートナー。

無料で読めるnoteがとにかく面白いので、まずはこちらを読んでみてくだっさい。
↓↓
https://note.com/yurinico

結果をだしている仲間に相談するところから協業スタート

このライブだけでなく、私は常にビジネスは「挑戦」と「応援」から始まると言い続けています。

初期の頃ほど「結果」を求めてしがいがちですが、下積みやスキル、人脈のない0スタートの人ほど、「挑戦」と「応援」で切り開ける未来は大きいです。

 

私とゆりにこは同じ起業コミュニティの同期ですが、ゆりにこの方が圧倒的に早く結果をだしていました。

頑張っているいるつもりでいたけれど、なかなか結果がでない自分。

私以外の同期も伸び悩んでいる人は多くいました。

 

そこで私が起こした行動が、『ゆりにこにどうやって結果をだしているのか相談する』ということ。

ただ相談するのではなく、その相談している会話を録音して、起業コミュニティでシェアをしました。

当時はシンプルにゆりにこに相談したい!という思いでやったことですが、結果的に

 

・コミュニティでゆりにこのポジションがあがった
・コミュニティ全体にシェアすることでメンバーはもちろん主催者に貢献できた
・ゆりにこにとって第三者に実績を認めてもらえた形での初めての音声コンテンツができた
・シェアした私の名前も広がった

 

と、良い影響が広がっていきました。

身近な人の成功事例をシェアする、というシンプルな行為でしたが、このことが最初のきっかけとなり、私とゆりにこはググッと距離を縮めて仲良くなることができました。

 

各々ステージがあがった今もやっていることは同じです。

私が巻き込んで、ゆりにこに話してもらう。

私たちはこの形がとてもやりやすいのかもしれません。

無名時代だからこそできたこと

次にやったことは、ゆりにこの初めてのオリジナルビジネスの「取材」です。

私が教わったことを形にするのに苦戦するなか、彼女は早くもオリジナルビジネスを作るという次の挑戦をしていました。

その様子を当時Twitterで追っていたのですが、ゆりにこの挑戦がとても楽しそうで、かっこよくて、その活動に凄く興味をもったんですよね。

 

とにかくゆりにこの活動が楽しそうで、私は自然と「今やってるビジネスの軌跡を取材させて記事に書かせてほしい!」と直接メッセージを送っていました。

 

影響力のない私が記事を書いたところで、ゆりにこに1円も貢献できないところか、その記事を読んでくれた人は数人程度。

はたから見ればあってもなくても結果は変わらない記事。

だけど……

 

私とゆりにこは一緒に企画を作り上げるという体験をしました。

2人で何かする、というハードルはどんどん低くなっていきました。

 

さらに、各々がキャリアを重ねるほどに、当時の記事は私にしか書けない貴重なものとなっていきます。

この過去をリアルタイムで見て知って記録に残している私だからこそ、またゆりにこに取材をしたときに、他の誰にも真似できない味のある記事を書くことができます。

スキルの距離は磨けば埋められるけれど、私とゆりにこの繋がりの強さは他の誰にも追いつけるものではありません。
(これ、ライブで話したらメンヘラ彼女っぽいと言われました(笑)

 

信頼できるビジネスパートナー、企画を一緒に楽しめる仲間であり友達というのは、お金には変えられない、何もかもが不安定な自営業で、唯一の「安心」であると私は思っています。

 

当時の取材記事がこちらです。

https://akarimochi.net/entry/lily

お互いまだアイコンで顔出しすらしておらず、記事も少し恥ずかしいですが初々しい感じです。

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