Yプロジェクトを追いかける

こんにちは!馬場ふゆかです。今一番気になっているプロジェクト、『Yプロジェクト』の最初のセミナーに参加してきました。

起業して6年、挑戦してきた実績も少しずつ積み重なり、嬉しいことにたくさんの人と繋がって、比較的どんなビジネスにでも挑戦できるようになってきました。

昔からビジネス相談を受けていますが、ここ数年は相談していただく内容のレベルも上がっているのを感じます。

「これやりたい!」と相談があったときに、なんとなくの回答じゃなくて、それを事業として提案して、さらに実行サポートまでできるようになりたい。

小さな企画はこれまでいくつも打ち出してきましたが、『プロジェクト』と呼べるほどのものは・・・少なくとも自分が認められるほどのものは、できていない。

もっと自分のプロデュース力を伸ばしたい。マーケターとしての実力を伸ばしたい。

そんな時に、何度自分が尊敬しているマーケター菅智晃さんと、
今一番応援していて、かつ自分の活動も応援していただいている、マーチャントクラブ新宿支部代表の井口宏大さん。

このお二人が、マーチャントクラブ新宿支部の最強エースメンバーのお二人である(と勝手に思っています)、

営業のプロ鈴木優さんと、そのスーパー相方(に私には見えています)の白石美穂さんをお誘いして、
4人で『Yプロジェクト』を計画しているという話を聞きました。

私はプロジェクトの詳細も目的も何も知らないうちから、このプロジェクトに参加することを決めていました。

なぜ何もわからないうちから、Yプロジェクトに参加しようと思ったのか。

目次

Yプロジェクトのセミナーに参加した理由

これはとてもシンプルです。

参加した理由は、自分が尊敬している人、応援したい人が集まっていたからです。

ビジネスをやっているとセミナーのお誘いはいくつもありますが、

どんなに内容が素敵なものでも、

話している『人』に興味がないと、大半のものはその場で学んで満足して終わって、その後に生かした経験が私はあまりありません。


例えば、『成約率80%の営業セールスセミナー』というセミナーがあったとして。

このセミナーを全く知らないけど年商10億の人が話してくれた場合は、私はその情報は右から左に流れてしまって。

シンプルに知らない人の話への興味が長続きしないんでしょうね笑

だけど、自分が尊敬している人が話してくれる場合は、参加する前から興味がぐいぐい前のめり。

尊敬している人や興味ある人に教わると、私自身の実行力が上がります。

プロジェクトというのは、ポンポンと立ち上がるものではありません。

また、私自身も企画をする側になることもあるのでわかるのは、同じ企画がまた立ち上がる可能性は低いということ。

自分が尊敬している人、応援している人が集まって、大きなプロジェクトを立ち上げている。これはもう参加するしかないと飛び込ませていただきました。

ここで得たことを、運営しているビジネスコミュニティ、マーチャントクラブ埼玉支部に持ち帰りますので、メンバーさんはうまく私と一緒に巻き込まれてみてください♪

Yプロジェクトとは

Yプロジェクトは、上記4名のメンバーで運営している、昨今の小規模事業者の売上低迷の状況を打開するために立ち上げられたプロジェクト。

小規模事業者が素晴らしい商品やサービスを広めるためのインフラ構築』を目指すと聞いていますが、

プロジェクトの全容は、知りません。(私が情報を見逃していなければ笑)

菅さん井口さんとお話しする機会があるので、ぼんやりした話は聞いていますが、詳細は知りません。

今回のセミナーはYプロジェクトの序章であって、今日いきなり大きな何かが動いたわけでもありません。

でも必ず、裏でゴトゴトと、このプロジェクトが進んでいるはず。その一歩に巻き込まれに行ったのが、今回のセミナーです。

セミナーで学んだことはいくつもありますが、過去に飲み会の時に雑談で聞いた鈴木優さんの話と、今日のセミナーで聞いた話が、同じでした。

以前、鈴木優さんがこうおっしゃっていました。

「もっとたくさんのビジネスを応援したいから、月収5,000万を目指したい」

「本気でオトナが楽しんで学べる場所をを作りたい」

「参加してくれる人の売り上げを伸ばすものをやりたい」

これが実現するのであろうプロジェクトである時点で、私はこの先の動きを近くで見ていけることにワクワクしています。

ビジネスは40年,50年続く部活動

Yプロジェクトの序章であるセミナーと懇親会。

企画が企画なだけあって、集まっている人の熱量が作り出す空気感は凄く素敵で。

年を重ねても皆ワクワクして新しいことに挑戦していて、「あ〜私の好きなビジネスの世界!」と終始ほっこりした気持ちでした。

仕事を得るために、顧客を探して、交流会に参加する。そういう行動は大事ですが、そればっかりじゃ疲れちゃうじゃないですか。

ビジネスって、その場その場の利益を求めるとしんどくなりやすいと思うんです。

生きるためにはお金が必要なのはそうなんですが、急いで利益を追求したビジネスって、本当に誰かの役に立っているのでしょうか。

「中2や高2のクラスみたいな、もはやコミュニティとも言わないような、
クラスのような、そういう心で繋がれる場所を作りたい」

「ビジネスって40年50年と続く部活動みたいなものです」

運営の鈴木優さんと、菅智晃さんがおっしゃっていた言葉です。

「ビジネスは生き様」

これは、私がずっとずっと大事にしている、菅智晃さんの言葉です。

ビジネスで大切にしていることはいくつもありますが、私はその言語化が少し苦手で、よく先輩方の言葉を借りて大事にしている『在り方』を伝え続けています。

起業して6年、誰についていくかと、人は常に選んできています。

私がついていきたい人は、「月収〇〇円!稼いでいる自分すごいでしょ!」というアピールしている人ではなく、在り方が尊敬できる人です。

綺麗事に聞こえる方もいるかもしれませんが、みんなで勝ちに行くビジネスの形ってあって、それを本気で頑張ると凄く楽しいんですよ。

「一緒にやろうよ!」と声をかけた仲間と一緒に、良いサービスを打ち出し、お客さんに喜んでもらえて、利益が上がった時は本当に幸せです。

稼ぎたいと思っていて、改善点もわかっているのに、ダラダラしてしまっている状況、たまにありませんか?

不思議なもので、自分の利益のためだけだとうまく動けないんですよね。

私がもっと成約率を上げられたら、今出しているLPをうまく改善できたら、そう思って実際に改善するために行動できるのは、結果を伸ばせば喜んでくれる仲間がいるからです。

仲間と一緒だと私は頑張れるし、長く楽しく続けられる。

私と一緒にいて楽しいと思ってくださっている方は、今回のYプロジェクトは絶対楽しめる。

私が好きな実力者の方々が組んでやっている、10年後の未来を変えるプロジェクト。

序章は終わったけれど、まだまだ巻き込まれにいくチャンスはあります。

今日から行動するを早速実践。久しぶりに、すぐに活動報告を書いてみました。

次のプロジェクトの動きも楽しみにしています。

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