オフラインのイベントをオンライン化したことで得たもの

オンラインでの作業が多い私ですが、オフラインも多く使っていたのでコロナの影響は受けました。

一番直接影響を受けたのが、事務所で開催していた作業会。

去年から毎月29日事務所にて作業会を行っているのですがこれは完全にリアル交流を基盤にしているイベント。オンライン化すること自体は簡単だけれど、リアル交流を強みしていたこのイベントをオンラインでどう活かしていくかが大きな課題でした。

4月、5月とオンライン開催をし、6月もオンライン開催は継続予定です。

最初からオンラインで開催したものはあっても、オフラインだったものをオンライン化したのは実は初めての経験。

改めてリアルとネット両方のメリットデメリット、学んだこととともに、アフターコロナの時代の生き抜き方についての考えを書いていきます。

目次

オンラインでは絶対にできないオフラインの良さ

直接現地にいくハードルの高さ

オフラインの最大の難点は「距離と時間の確保」と言えるでしょう。

事務所は東京にありますが、お子さんがいて時間が作れない方、県外で来るのが容易ではない方、抱えているバックグラウンドは個人個人ことなり、行けない理由は無数にあります。

私自身は関東済みであり子供もいないため動きやすい方にはなりますが…過去には家族にビジネスを猛反対され、zoomもまともにできない、そんな状況のときもありました。

本当に仕方ない状況もあることは承知ではありますが、どんな状況でもハードルを超えて来る方は必ずいらっしゃるのです。

 

実際ほぼ毎月事務所作業会にきていただいた方数名が、着々と自分のビジネスを進めており、

・毎月有給をとって来てくれた方

・子連れでは集中できないと判断して毎回子供を預けて来てくれた方

・お子さん連れなのに1時間以上かけて来てくれた方

・県外から参加してくれた方

 

などなど…毎月どう集客しようかなと考える主催としては、本当に嬉しいことばかりなのです。

 

このハードルを乗り越えてくれるからこそ、得られるものが大きくなるのがリアルの良さです。

毎月参加してくれている方とはいまでもやりとりしていることが多く、私もできる限りのフォローをしたいという気持ちがあります。

気軽に参加できるからこそ…結局参加しない

オンラインだと集客しやすい、これは間違いないのですが…実は このお手軽さにも落とし穴があります。

参加するのにリアルほど大きな気構えがいらないということは、人間心理的にキャンセルもしやすくなるのです。

家にいて、ちょっと忙しくなって、面倒になって、まあいいかーと参加を見送りたくなった経験はありませんか?

 

リアルだと予定をたてるのが大変で、移動や2次会も含めて1日時間を空けることもありますが、オンラインならほんの空き時間で参加することができますし、抜けるのも簡単。

会場をおさえるわけではないので金銭的な不利益も発生しにくい…そんな背景が気の緩みを誘います。

「参加できたら参加します!」はオンラインの方が増えやすいかなと思います。

これぞオンライン!新しい交流の生まれやすさ

FBなどで直接お声がけをさせていただきました

オンライン開催してよかったなと一番感じたのは、これまで接点が作りにくかった方と多く繋がれたことです。

お子さんいるし…県外だし…と思うと、断るのも大変だろうなぁと思い、私も普段はなかなか積極的に個別のお誘いはしにくいもの。

けれど、今回はオンライン開催とのことで初めましての方にも、遠方の方にも直接作業会のお誘いメッセージを送ることができ…

オンライン作業会の参加者がほぼ同じ人になってしまうかな?という懸念も当初はあったのですが、おかげさまで2回の開催で参加者はほぼ違うメンバーに参加していただくことができました。

 

会えない状況でも新しい繋がりが増えていくのが実感できたのは嬉しい!

イベントのはしごのしやすさ

オンライン化して嬉しかったことは、顔を出してくれる人が多かったこと。

リアルとなると数分の顔出しってほぼできませんが、オンラインだとそれができる。

「この後予定があるんですけどちょっとだけ!」とか、「子供が寝たので参加できました!」」とか、

ほんのちょっとの時間でも参加してくれた方が多かったのです。

参加できないから記憶のかなたにポーン!ではなくて、気に留めていただいたということが本当に嬉しかった。

次のイベントが始まる時間ギリギリまで参加できるのも、オンラインならではの良さですね。

参加者のほとんどが顔出しをしてくださった

運営しているコミュニティでもzoomを活用したセミナーや相談会はあるのですが、「顔出しをしない人」とのコミュニケーションの難しさを感じていました。

個人的には、ビジネスを真剣にやる以上顔出しは必須にしてほしいもの。

作業会は作業をするのが目的の1つではあるので、顔出しは必須にはしていませんでしたが…なんと、来てくださった方全員が顔出しで一緒に作業をしてくれました。

 

作業会とはいえオフラインのときと同様にコミュニケーションも大事にしたいと考えていたので、全員顔出しというのは本当にありがたかったです。

おかげで挨拶もスムーズにいき、みなさんへの声がけもとてもしやすいものになりました。

 

時間になったら終わりだったり、なんとなく延長して自由解散をしたり、終わりの締めが弱かったため、

今月の29日にもオンラインで作業会では最後に個別対応や総評をする時間をしっかり取って行く予定です。

アフターコロナの時代、一個人はどうやって動くべきか

政府がオンライン化を推奨していることもあり、オンラインが大事だ!という動きは強くなっていますが…

オンラインの重要性以上に、私はオフラインの大事さを実感しました。

 

コロナで外出ができなくなってからも、ビジネスパートナーと一緒に24時間企画を開催したり、作業会を開いたり、メッセージで仕事がいただけたりと色々活動を続けることはできましたが、

そのきっかけは全てオフラインで培ってきたものばかり。

 

関係性を築けていたからこそ、オンラインでも動くことができたといえるでしょう。

 

外に自由に出られない日がくるなんて、デパートが全面閉鎖される日がくるなんて誰も予想ができませんでした。

次はネット上にとんでもないウイルスが蔓延してオフラインが推奨されるかもしれない。

どんなことが起きても対応できるよう、オンラインとオフライン、どちらのスキルも持っているにこしたことはない。

 

アフターコロナの影響はこれからどんどん強くなるでしょう。

自分が動けなくならないように、動けるうちに人と人との繋がりを強くし、スキルを増やし、軸をいくつも備えて行くことが個人が生き抜くために必要なことではないかと考えています。

 

 

 

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