光の戦士に闇を教えるランチ会

こんにちは!馬場ふゆかです。

 

突然ですが、あなたはオタクですか?非オタですか?

私はオタクの世界にいる非オタです。オタクかぶれみたいな。

 

オタク側にいると人と話していてなんとなく、

この人はオタクだ、この人は非オタだというのってわかりませんか?

 

なんでこんな話をしているんだって思われそうですね(笑)

 

先日ビジネス仲間とランチ会をしてきたのですが、

その会での話題のひとつに「ネットビジネスってオタクが成功するの?」

というようなものがあり・・・

 

非オタである人はオタクにビジネスで勝てないのか!?という話にまで発展しまして。

こういう話も以外と面白いなと思ったので、少し書いていこうと思います。

目次

大成功している起業家はオタク?

一緒に切磋琢磨をしている大好きなビジネス仲間。

ランチ会では終始仕事の話で盛り上がりました。

 

何気ない会話から盛り上がったのが、「〇〇さんも△△さんもオタク寄りだよね」みたいな話。

ネットビジネスで成功している人にオタクっぽい人が多くない?ということに気が付いたのです。

 

ジャンルによるとは思いますが、

確かにアフィリエイトやブログのビジネス界はその性質からオタクっぽい人は多くなりやすいのかなとは思います。

 

オタクが成功しやすいのではなく、

ネットがより身近なオタクがネットビジネスを始めやすく

 

結果的にネットビジネスをやっている人の中のオタク割合が高くなるために、

成功者にもオタクが多くなっているのかなと思います。

 

しかし、オタクがオタクを引きつける力がなんとなくあるというのも事実ではないか?と。

 

確かに、いわゆる「界隈」というところを見ていくと

似たような人が集まる(というか似たようなビジネスになる)のも1つの事実かもしれません。

 

今回5名のメンバーが集まりましたが、そのうちの4名がオタクでした。

その事実に驚いた唯一の非オタメンバーは、

自分のお客さんのターゲットについて悩んでいて・・・

 

 

たな☆ゆか
オタクのお客さんはオタクなの?

じゃあ非オタの私はお客さん少なくなっちゃうの!?

 

と、まさかの思考展開に!(笑)

非オタにオタクは見抜けない

オタクの人に多い、

好きなことに熱中する性質や突き詰める性質がネットビジネスに向いているというのは1つあるでしょう。

でもだからといって、ビジネスをするにあたりオタクであるかどうかというのは重要なところではありません。

 

似た雰囲気の人が集まりやすくなる・・・というのは、類は友を呼ぶという言葉があるくらいですからあるのでしょう。

 

お客さんは確かに、「この人はどういう人なんだろう」と仕事内容以外にも人をみてきます。

しかし、お客さんが知りたいのはその人がオタクかどうかということではなく、

信頼できる人なのかどうか、ということです。

 

情報発信の仕方、誠実さ、コンテンツの内容そして実績などで誰についていくか。

また最後は提供者の在り方が好きかどうかで購入を決めるのではないでしょうか。

 

少なくとも私は指導者もお客様も相手がオタクかどうかを気にしたことはないし、

自分の師匠がオタクなのか非オタなのかは知りません(笑)

 

また、当然自分のお客様はオタクの方も非オタの方も両方いらっしゃいます。

 

自分がどう在りたいか、どんなお客様に来て欲しいのか、そこが大切だと思います。

 

まとめ〜会話の中で自分の在り方がみえてくる〜

「オタク」という単語がもう数文字長かったらゲシュタルト崩壊しそうなくらい「オタク」というワードを乱用しましたね。

ここでゲシュタルト崩壊という単語がでてくるのも、オタクならではなの言い回しなのかな(笑)

 

オタクがどうかについてそこまで熱く話すことあるの!?と思った方もいるかもしれませんが、

「オタク」という言葉が確立しているくらいなので、ビジネス×オタクについて考えてみるのは面白かったです。

その人がどう在るかの一部として、性質として、

ここを見抜いていくとよりコミュニケーションスキルがあがっていくのではと個人的には思ったりも。

 

ランチ会では、その場でツイッターライブも行いました。

ライブ収録中の写真。

↓↓

実際に収録したライブ放送がこちら。

まさかのライブ中にサプライズで頼んでおいたケーキが来たりするハプニングも(笑)

↓↓

 

おしゃれなランチ会でも話題は仕事のことばかりでついにはライブ放送もするという、普通の友人とでは絶対ありえないことですね。

こういうの時間がとても楽しいです。

 

自分でビジネスをやると一人もくもくと仕事をする時間が多くなりますが、

仲間とのリアルな交流はいつも刺激をもらえるので今後も大切にしていきたいと思います。

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