デジタルコンテンツとは何か

こんにちは!馬場ふゆかです。

 

ふゆか

デジタルコンテンツときいて、何か想像できますか?

 

ネット上でビジネスを行うのであれば、デジタルコンテンツは欠かせないものになります。

デジタルコンテンツとはどんなものか、どのように作っていけば良いのかという話をしていきますね。

目次

デジタルコンテンツとは

デジタルコンテンツとは、その言葉が聞きなれないだけで私たちが日常多く使っているものです。

文字、音、動画、画像、プログラミングなどを用いて作ったものをデジタルコンテンツと言います。

ワードで作るような資料は、文字と画像を使ったデジタルコンテンツですし、

YouTubeは動画と文字をつかったデジタルコンテンツですね。

 

 

ネット上で私たちが日頃みているものはほとんどがデジタルコンテンツにあたります。

そしてこれは学べば誰にでも作ることができ、

ネット上のビジネスにおいてこれらの自主制作は個人が売り上げを伸ばしていくのに欠かせないものになるといえます。

私が最初に作ったデジタルコンテンツ

ネットでビジネスを学ぼう、始めようと思い、私が最初に作ったのはwordでのPDF資料で、文字と画像のコンテンツです。

内容はワードプレスの立ち上げ方について。

1からワードプレスに立ち上げ操作のスクリーンショットを細かくとり、

かなり詳細まで説明した資料をつくりました。

 

 

当時はwordで資料なんか作ったことがなかったし、

やり方も誰からも聞いていなかったのでかなり手探り状態でがむしゃらに制作したのを覚えています。

凄いのはその資料を少しリメイクさせて今も使っているということです。

デジタルコンテンツは修正が加えられるものも多く、過去のものさえもレベルアップさせてどんどん作っていくことができます。

ネット上に作ったものは資産になるなぁと実感します。

ボツにしてしまったデジタルコンテンツ

作ったものは資産になりますが、そのまま使わずボツになったものもあります。

収益源を拡大させるため新しいコンテンツ作りにチャレンジしようと思い、

ある分野の専門資料を電子書籍として販売する計画をたてました。

 

専門家にアポをとり、実際に取材をして音声をいくつも収録しました。

その後クラウドワークスを利用して音声の文字起こしをし、そこから内容をまとめて何十ページにもわたる資料を制作しました。

 

しかし、色々な理由からそこでSTOP。専門家の方にも謝罪をして、企画は流れることになりました。

 

お金となかなかの時間と労力をさきましたが、企画したもの全てがうまくいくわけではありません。

 

ふゆか

それでもこの経験から、

私は取材をすること、クラウドワークスを利用すること、

音声内容をまとめることなど、

非常に多くのことを一気に学ぶことができました。

失敗は無駄になりません。

 

企画を思い立ったら、今自分が何もしていなければ是非前のめり気味でチャレンジしてみてください。

まとめ〜文字、音声、動画を掛け合わせていく〜

デジタルコンテンツの説明をうけると、文字がいいの?動画がいいの?どれが自分に合うかな?と考えがちですが、絞る必要はありません。

 

例えばPDF資料であっても、文章と画像のあとに最後にYouTubeを貼って、重要な案内だけは動画でお届けしたり・・・

メルマガといったら文章というイメージですが、あえて音声データのみをメールで送るという変化球をうつのも面白いです。

 

他にもYouTubeで顔出しをせずパワーポイントの画面のみでも、文字と声、画像を上手に使っていくことで、とてもクオリティの高いコンテンツを制作することができます。

YouTubeそのものは動画ですので、それだけで動画×文字×音(声)×画像というデジタルフル装備のコンテンツを作っているのです。

 

ネット上のビジネスはコンテンツを持つことは必須。あればあるほど良いです。

最初はハードルが高く感じるかもしれませんが、やってみると以外と「私にもできるんだ!」という気持ちになり、やればやるほどハードルはさがっていきます。

勇気をだして最初のアクションを起こしていきましょう。

 

また、全て取り扱うのは大前提として、それでも特に文字に強い人、動画に強い人と得意な分野は人によって違います。

自分が一番得意なのは何か、強みもみつけられるとなお良いですね。

 

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