マーケティングレポート

Twitterで問題提起して始めるセミナー集客

「〇月〇日に〜〜セミナーをやるよー!参加した人はここから申し込み!」

っというSNS投稿は一度は見たことがあるのではないでしょうか?

インフルエンサーであったり、権威性がすでにある人であれば、この投稿でも一定数の人は集まるでしょう。

でも、そのセミナーの参加費が1万円だったら…参加しますか?

通りがかりで見つけたセミナーであれば、3,000円くらいが上限じゃないでしょうか?

そして3,000円くらいでなんとなく申し込んだセミナーだと、他の予定がかぶったらそっちを優先してしまったり、当日の気分でドタキャンしてしまったり…優先度は低くなってしまいがちです。

 

「必ずこのセミナーに参加したい。」

「こんなセミナー集客みたことない」

 

そんなセミナーを開催しました。

集客に使ったのはTwitterのみ。

当時の私のフォロワー数は1000人少しで、影響力はほとんどなし。

だけど、参加費用3万円で30人が申し込み。出席率100%、満足度100%という結果を残すことができました。

 

行った集客方法は、「真逆の意見を持つ2人でTwitterで問題提起をしていく」という方法。

 

どうしたらSNSで集客ができるのか?

インフルエンサーにならなくても、フォロワー数が少なくても、「絶対参加したい!」と思ってもらえた、Twitterを活用したセミナー集客方法をシェアしていきます。

Twitterで問題提起をする

このセミナーはビジネスパートナーPと2人で開催したのですが、Pさんをお誘いしたのには理由があって、自分と真逆の戦略をとって成功している方だったんです。

結局、ビジネスって正解のやり方がない。Aのやり方で成功する人もいればうまくいかない人もいる。自分に合う方法を見つけられたらどんな選択肢でもいいんだよということを伝えたくて、「真逆のビジネス戦略」というテーマでセミナー企画をしました。

それぞれやっているビジネスが違うということは、抱えているクライアントさんも全く異なるということ。まずはそれぞれのクライアントさんに、お互いを知ってもらい興味を持ってもらう必要がありました。

 

そのために行ったのが、『TwitterでPと討論する』ということ。

つまり、不特定多数の人に見られている状態で「このやり方ってどうなの?」と議論したのです。

LINEで台本を作り、議論を巻き起こす

あえて相手のTwitterを引用して、名指しで、「この人のやり方とは自分は違います」なんてツイートがされていたら、ちょっとざわざわしますよね。

え?喧嘩してるのかな?みたいな。

ちょっとざわついたところで、LINEで台本を作って、そのLINEのやりとりのスクショもTwitterに晒しました。

このさらすLINEは「台本」なので、お互いに内容をきめて、送信しあって作り上げたものです。

「こんなやりとりしました」ってLINE画面があがっていたら、ちょっと見たくなりますよね?笑

 

これをきっかけに、コメント欄や引用リツイートには馬場ふゆかと同じ意見の人、Pと同じ意見の人、どっちもありという人と、Twitter上でかなりの議論がおこりました。

 

議論が巻き起こるということは、どちらの戦略も需要があり、みんなが気になるとこであり、この話題に需要があるということ!

需要を見極めたところでTwitterライブ

その後もアンケートをとったりさらにLINE画面をながす、議論が盛り上がって需要があることを確認できたところで、Pさんといよいよ討論を見せていこう!ということで、Twitterライブを開催しました。

Twitterライブは多くの方にご参加いただき、実際にTwitterで盛り上がった内容をさらに膨らませて討論。

そして、ライブの最後に真逆戦略のセミナー案内をだしました。

メールで徹底した先行案内

ライブ後、セミナーに興味を持ってくださった方に事前申し込みをしてもらいました。

そこから徹底したメール案内。ここはステップメールも含め、かなり念密に内容やスケジュールを決めています。

ここで大公開!セミナー事前案内のときにはこれだけの量のメールを作成し、配信セットをしました。

先行案内の重要性、メールを毎日送ること、それぞれの内容など、パッとは伝えきれない重要なマーケティング戦術が、このメールスケジュールの中にかなり多く詰め込まれています。

集客状況に合わせて戦術を変更

セミナー集客はうまくいってもうまくいかなくても、やはり状況によって打つ戦術は変わってきます。

想像以上に早く定員が埋まった場合は、増枠の案内や、その後も参加のメリットがあるように特典の追加。

集客が止まってしまった場合は、あと一歩の背中を押せるようにゲスト講師の招待、集客力のあるビジネス仲間に協力を依頼など…

最後は募集を締め切る案内や値上げの案内など、限定や数字での訴求も変えていきます。

作り込んだ分だけ、企画の価値はあげられる

このセミナーは、まだまだ自分の実績が大きくなかったときの企画です。

表には映えない実績の場合、内容がしっかりしていても、「影響力」がないと、なかなか伝える場所すら作ることができないのが現実。

ネット起業からスタートすると、「月収の数字」「フォロワー数」といった、映える数字がやはり影響力を持ちます。

そんな数字がなくても、プロモーションを組めば人は集まる。

そして数字や影響力に頼らない戦略だったからこそ、「この値段でも絶対に参加したい」と思ってもらえる企画になったと思います

 

自分が主催の参加費1万円の企画なんて誰もきてくれない、きっとそういう風に思うでしょう。

当時は私もドキドキでした。価格をさげれば当然集客はしやすくなる。だけど、参加費を高くするからこそ、企画の優先度はあがるし、ここに来てくれるお客さんの質は高くなる。

実際このセミナーは遠方からの参加者もいたり、当日参加はできないとけど特典がほしいのと講義動画をみたい、という方もいました。ちゃんと価値をわかってもらえたのです。

 

ただセミナーの日程をきめて、「こんな講義をやるよー!」と募集をかけただけでは集まらないのは当たり前。

これで成功するのはホリ○モンとか某有名なお金配りおじさんとか、社会的影響力のあるインフルエンサーや芸能人くらいです。

だけど個人でも、しっかり作り込んでいけば思いは伝わり、ちゃんと中身をみてもらえます。

フォロワー数が1000人程度のTwitterでも、ちゃんと周りを巻き込んでいくことはできるんです。

SNSが苦手な私でも集客にSNSは使ってきたし、今後も絶対使っていきます。集客する上で奇策なんてものはなく、丁寧にやっていくのみです。

 




【3年間の実体験から確信できる『ビジネスの落とし穴35カ条』をLINEでお渡ししています】

友だち追加