なぜか成果がでる普通OLのブログ

こんにちは!馬場ふゆかです(*^ω^*)

所属しているビジネスアカデミーで、選抜アカデミーメンバー3名による講義が行われました!

今回ご紹介するのは、選抜メンバーの1人、かしこさん。

アメブロを運営する普通のOLさんです。ランキング100位も入らない彼女のアメブロ、でも彼女はビジネスを学んだことで、アメブロ1本でOLの給料を超える売り上げを毎月あげているのです。

目次

かしことは

1985年生まれのOLで、都内に夫と二人暮らし。2018年にビジネスアカデミーに入会後、3ヶ月でステップメール20通完成してメルマガ配信開始し、初報酬10万円を獲得。

4ヶ月目にはメルマガ読者数100名を突破し、5ヶ月目には36万円の教材を4本売り上げた凄腕のOL。

また、妊娠後は激しいつわりのため全く働くことができなかったものの、それまでに作り上げた仕組み化が働き、何もしないで3本の教材を売り上げました。

読者がつかないアメブロには何がかけているのか

かしこさんは、アメブロを使ってビジネスを仕組み化して収売り上げをつくっています。

アメブロで重要なのはまず、読者数を増やすことです。

アメブロから売り上げを作るためには、当然、より多くの人に自分のブログを読んでもらう必要があります。

 

かしこ「アメブロではメッセージだけが伝わればいい」

 

メッセージがしっかり伝わっていれば、読者さんは自然と集まってきます。

逆に読者がつかないアメブロには3つのうち何かがかけています。

 

それはワクワクです。

 

アメブロでは、ノウハウはいらないのです。必要なのはワクワク

 

例えば・・・大学入るときに、何を研究して、どんな仕事につくかまで想像しましたか?

どの仕事につくために、どんなことを学び何をすれば良いのか・・・そんなことを考えて大学に入学する人は少ないと思います。

大学に入るときに抱いている気持ちは、多くの人がワクワクした気持ちでしょう。

ワクワクする気持ちというのは、人を動かすとても大きな感情なのです。

読者さんに覚えてもらえているか?

メルマガを書いたり、売り上げを伸ばす仕組みを作るのも大事ですが、その前に!

まずは自分のことを読者さんに覚えてもらえているのでしょうか?

かしこさんは、自分を覚えてもらうために、意識していることがあります。

それは

自分の目指す女性像を明確にすること

例えば、家族を大事にする、おしゃれを諦めない、仕事を楽しむ、理想の妻でありたいなど・・・

女性像=メッセージ=ビジョン

という図が出来上がるため、自分が何者なのかを認識されやすくなるのです。

意外とオンリーワンになれるポジショニングとは

アメブロには多くのブロガーさんがいるため、自分のポジショニングをどこにするかというのはとても重要なポイントです。

OLさんという市場は競合市場ではあるものの、意外とオンリーワンになれるポジショニングは、考え方次第でまだまだとれるものなんです。

例えば・・・

×東京OL節約日記

○東京アパレルOLの隠れ節約生活♡

節約×女子力UP×貯金でなりたい私になる、のように、ありきたりなキーワードでも組み合わせることで、オンリーワンの存在になることができます。

メルマガ読者の返信率が多い理由

かしこさんのメルマガ読者は特別多くはないそうですが、お客様からの反応は多い。

それはなぜでしょうか。

「なぜか成果がでる普通OLブログ」に必要なものは

憧れ×共感×信頼

憧れがないと見てもらえない

共感がないとメッセージがもらえない

信頼がないと行動してもらえません。

憧れ・・・目標を書く、目標に対して結果を書く、進捗を書く

共感・・・悩みをさらけ出す。ニュースや会社での出来事に対する自分の考えを書く

信頼・・・コメントやいいね返しをしる。好きな本やグッズなどをおすすめする。オフ会などで生で会う。もらった質問に
150%で答える

まとめ〜自分がまず自分のファンになる〜

アメブロガーさんに多いですが、更新が義務のようになってしまい、「ランキングがさがるから更新しなきゃ!」と、記事の中身よりも、とにかく更新することを考えることは多いです。

私もアメブロを一時期やっていたときはそうでした(苦笑)

しかし・・・更新しなきゃ!と思って書いたブログは、面白いブログでしょうか?

自分でそのブログを面白いと思えるでしょうか。

自分がまず、自分のファンになることが大事です。

自分が読んでて面白くないブログは他人が見ても面白くないものです。

アメブロからファンを作り、自分のビジネスを作り上げていくためには、まずは自分が好きと思えるブログを作りましょう。

ワクワクするブログを作り上げることで、憧れ×共感×信頼を感じてもらえるようになります。

ビジネスをワクワクしたイメージで捉えてもらえるようになることで、「自分も変われそうなきがする」と前向きな気持ちを、読者さんが抱くことができるようになるでしょう。

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