ホスマーケティの馬場ふゆかです。
Twitterのフォロワー数が伸び悩んでいたり、うまくビジネス活用できていない人、いませんか?
今回、所属しているビジネスアカデミーで今回はTwitter運用の講義がありました。
講師はばななという名でTwitterを運用している謎の女性、森山はるみさん、通称はるぴす。
彼女はTwitterを完全に0から始めたのですが…
28日間のインプレッションは135万
毎日100いいね以上
毎日1万インプレッション以上排出
LINE@登録350人
という、脅威の数字を持っています。
はるぴすさんは、Twitterはビジネスビジネスしているよりは、趣味でやってる感じをだしていく方が人が集まりやすくなるといいます。
彼女がコネなしでTwitterを始めて28日間で1000フォロワーを集めるために、何をしていたのか、講義を通して教えてくれたこと、私が感じたことをお伝えしていきます。
Twitterで濃いフォロワーを増やす際に有効だった3つのポイント
プロフィールとアカウント名
フォローするとき必ずプロフィールは見るので、まずはプロフィールがしっかりしていないとなかなかフォローはされません。
まずはプロフィールとアカウント名で相手の興味を惹きつけることが大事です。
はるぴすさんからの5つのポイントはこちら。
1:何をしている人かをできるだけキャッチーにいれる
2:誰に向けた発信かをいれる
3:経歴を入れる
4:趣味だとプライベートなことをいれる
5:どんなツイートをしているかをいれる
いいね、RT作戦
インフルエンサーのツイートを引用RTしていくことを、はるぴすさんはおすすめしています。
実際インフルエンサーの方は日々たくさんのコメントがきているから自分のコメントに気づいてもらえないかもしれないし、ず〜っといいねやRTをしてたら「よくいいねしてくるな」と思われるかもしれませんが…
それを続けていくことで、ある日インフルエンサーが自分のTweetをRTしてくれたりして、急に自分のフォロワー数が伸びることがあります。
ツイート力を鍛える
ツイート力を鍛えると言っても、まずはやはり数をこなすことは大事です。
はるぴすさんはコメントへの返事を含めて1日100ツイート以上をつぶやいています。
ある程度の数は大事です。
ただし!!
愚痴はだめ。愚痴になった瞬間に誰も近寄ってこなくなります。
愚痴ではなく、社会的に批判的にTweetすることがポイントだといいます。
ただ呟くだけでなく、巻き込んで巻き込まれまくることは大事。
人の企画にも入るし、自分でも企画することで、はるぴすさんはTwitterの活動幅を広げていきます。
他のコミュニティに営業ではなく、遊びにいく感覚で仕事を取りに行くと良いとの話に、私はとても共感しました。
実際私も、自分の仕事を営業したことはありあせんが、交流会にいくとふとした交流がきっかけで仕事が繋がったことが何度もありました。
まとめ〜どうしてはるぴすさんはTwitterを続けているのか〜
はるぴすさんがTwitterを続けているのは、単純に面白いから。
それだけでなく、しっかりマネタイズができるように導線を作っていっているからです。
ビジネス運用、となると、がちがちにかまえてTwitterを始める人が多いですが、ビジネスは楽しむことがとても大切です。
雇われの仕事だって途中でやめたくなるのに、自己責任でやるビジネスなんて楽しくなければ続けることはさらに困難です。
ぜひ、はるぴすこと、ばななさんのTwitterを参考に、自分のビジネスにTwitterを活用してもらえたらと思います。