【第2回ふゆにこライブ】個人起業のメリットデメリット

株式会社ホスマーケティ代表の馬場ふゆかです。

12月12日に私が代表を務めるマーチャントクラブ埼玉支部にて、ファン化ライターゆりにこに登壇をしてもらい、個人が仕事を得続けるためのセミナーを開催します。

だけどそのテーマを語る前に、個人事業主として知っておいて欲しいことがたくさんある!

ということで、この全12回のライブでは、「個人が仕事を作るために最初に知っておいてほしいこと」を話していきます!

このライブのアーカイブはこちらで見れます♪

目次

ファン化のライターゆりにことは?

ライター、コンサル、コンテンツ販売、イベント企画など、ゆりにこだけの「個性」を活かしたお仕事で働いている起業家。

3人以上の場だとひと言も発せない陰キャをこじらせ、仕方なく「文章で伝える」に徹していたところ、気づけばそれが仕事になっていたそう。

友達は片手におさまる程しかいないとのことですが、SNSの総フォロワーは驚異の2万人超。

やさしくスルスル読めるロジカルな文章づくりが得意で、個人起業のコンサルティング(累計50名以上)、イベントやセミナー企画(累計500名以上集客)などもしています。

ゆりにことは起業同期で、お互い実績0で何もできなかったときから切磋琢磨してきた大切なビジネスパートナー。

無料で読めるnoteがとにかく面白いので、まずはこちらを読んでみてくだっさい。
↓↓
https://note.com/yurinico

会社員と同じ手取りを残すにはその倍の利益が必要!?

個人起業というと

・満員電車の通勤がなくなった
・いやな上司と仕事をしなくても良い
・好きな時間まで寝られる

というメリットが並びやすいです。

これらは確かに私も実感していますが…だけど当然、それと引き換えに大変になる部分、デメリットもあります。

 

デメリットの1つに、会社員と同じ収入を得るためには倍くらい稼がないといけないということ!

会社は税金の半分を負担してくれています。ですが自営業は、全額自分で負担しなければなりません。

仮定の話ですが、会社員時代に手取り20万円得ていたとして、副業で20万得られるようになったから独立〜!というのは非常に危険です。

会社員での手取りは、税金が差し引かれて手元にその金額が残っています。

副業での収入は後々税金が引かれていくので、その半分はなくなっていくと覚悟しておくべきです。つまり手取りは実質10万円ほど。

会社員と同じだけの収入を手元に残すには、40万円くらい利益をださなければいけません…!

税金、ほんと高い!これを半分も会社が負担してくれているんだと思うと、独立して改めてそのありがたみが身にしみます。会社は偉大。

自分の未来は自由につくれる

フリーランスになると、会社がくれる毎月の給与のありがたみが身にしみます。

それくらいお金の問題はそこそこシビアなのが現実です。(稼いでも稼いでも税金にどんどこ持ってかれちゃいますからね!)

だけどそれをも乗り越えるメリットが起業にはあります。

 

ゆりにこと私は職場は全然違うところでしたが、共通して思っていたのは「上司の姿をみて憧れなかった」ということ。

10年働いている上司は、そこで働き続けた場合の自分の未来そのものです。

10年後の給与、どんな仕事をするのか、全部見えます。

 

良く言えば、見える程度の安定した未来は手に入る。

悪く言えば、その未来が限界。

 

安定をとるのももちろん悪くはないです。けれど、人生100年時代だと言われているのに、すでに自分の未来が決まっているのはつまらない…しかもあまり良さげな未来じゃない…

そう思ったからこそ、私たちは安定したレールを捨てて、「起業」という選択肢を選びました。

 

他にもメリットデメリットの話はライブでお話ししています!

このライブのアーカイブはこちらからどうぞ♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次