こんにちは!馬場ふゆかです。
私は日頃よく女子会をするんですが、
というか友達の9.5割くらいが女子なので自然と女子会になっちゃうんですが、
先日は不定期に行う集まりの1つ、人妻女子会をしてきました。やばいネーミングですね(笑)
その日話題になったことのひとつが、「パートナーの年収」と「貯金」について。
ビジネスにはお金の話はつきものということで、今回は「年収」と「お金」の話をしていきますね。
人妻女子会とは
私の友達グループの1つに、オフ会で仲良くなった11人のグループがあります。
このグループのすごいところは、なんとこの11人の中で3組が結婚しているということ。
脅威の婚姻率ですよ。
私は現在卒婚していますが(笑)、結婚していたときがあったのでそのときに女性4名で「人妻会」というグループラインを作ったのです。
聞いているだけだと世にも恐ろしいグループラインですね(笑)
ただこういう場所はけっこう必要というか、普段なかなかできない相談ができるので個人的にはあってよかったなぁと思います。
旦那の愚痴だらけになってしまうような不毛な集まりなら抜けたいですが、そういうメンバーではないのでとても面白いです。
年収がわからない現状
メンバーは全員アラサーで共働き、現在は子供がいない状態です。
子供は作る予定?今後どう考えている?という話になりました。
子供の話になったとき、話題は明るくはなりませんでした。
話は「お金の悩み」にどんどん」シフトしていったのです。
結論からいうと、子供は作る予定だけどお金が超不安、ということ。
私は思い切って旦那さんの収入どれくらいなの?と切り込みました。
するとなんと全員、パートナーの収入がどれくらいか知らなかったのです。
細かく知る必要まではないかもしれませんが・・・だいたいの年収も把握していなかったのには驚きました。
夫婦2人暮らしならお互いの年収は知らなくてもいいかもしれませんが、子供を作るとなるとやはりお金の問題はつきものです。
私は一応既婚時、元夫とは最初にそれぞれの月の給料の明細を見せ合いました。見せ合ったのは1回だけですが、それだけでも大体の年収は推測できるのでよかったと思っています。
「年収知らないけど旦那の収入は低いし、自分もそんなに稼いでいるわけじゃないから・・・お金は凄く不安」
「お金ないけど旦那が趣味にお金を使うから貯金大丈夫かなって・・・」
「子供欲しいからもっと節約しなきゃいけないよね・・・」
そんな会話が何回もされていました。
将来設計のためにもパートナーに年収は聞こうよ!
節約するんじゃなくてお金増やした方がいいよ!
と、やんわり伝えたのですが、皆返事はあいまいなもの。
お金の流れもみえていない
お金を増やす予定もない
全てのこと関係なく彼女たちが私の大事な友人であることに変わりはないのですが、
これではいつまでもお金の悩みは解決しないと感じました。
WEB業の話は聞かれませんでした
人妻会のメンバーには私が離婚したことはもちろんですが、そのためにwebの仕事を始めたこと、今の自分のライフスタイルの話を軽くですがしてあります。
しかし、皆収入の悩みは抱えているのにもかかわらず、
副業から初めて収入が増えてきたという事実を伝えても誰一人webでどうやっているの?という話はでませんでした。
その場では聞きにくいというのもあると思いますが、個人的な連絡もありませんでした。
収入を増やすためにクラウドワークスとかしようかな、転職した方がいいのかな、そういう話になってしまいました。
この反応をみて、「将来を変えるために何か始めたい」という行動を起こすことができるのって、本当に誰にでもできることではなかったんだと改めて認識することができました。
大事な友人なので、私は自分でビジネスをしてみるという手段の話もしたかったです。
でもこればっかりは、本当に興味のある人ではないと、話しても意味がないのです。
自分でお金を作るというのは、簡単なことではないので。
まとめ〜行動している時点で未来は変えられる〜
ビジネスをやっていてもやっていなくても、昔から仲良くしている友達が大切であることに変わりありません。
でも友達の未来を変えるのは、私ではありません。
どんな未来を目指したのかは人それぞれですが、望む未来に他人は連れてってくれません。
私は特に行動することに疑問を持たず、未来を変えるために行動しました。
多くの人が現状に不安を持っていて、理想の未来があるはず。
でも本当にその未来を掴むために行動まで起こすかどうかは本人次第で、その行動を起こせる人って本当に限られてい ます。
行動できている時点で、自分で自分の望む未来に向かって間違いなく進めています。
行動している人で、私なんかじゃ全然だめと自己評価が低い人が多いなぁ思うのですが、その不安に負けずに続けてほしいです。
私が行動することで、誰かの未来の希望になれたらいいなぁと思っています。