こんにちは!馬場ふゆかです。
ビジネスやっていると、うまくいっていないときってど〜〜してもネガティブ発言が増えちゃうと思うんです。
どうしたらいいかわからない・・・
他の人が頑張ってて焦る・・・
私は遅れてる・・・
やる気がでない・・・
などなど、不安は無限にあるんですよね。
特にTwitterやLINEなんてぼやきやすいので、ついついペラっと何気なく言っちゃうと思うのですが・・・
ネガティブワードを所構わずいうのはNG!!
ネガティブ発言そのものがだめというわけではないのです。
ポジティブシャワーを浴びることは大事だと思いますが、無理ポジもよくありません。
ネガティブとポジティブの付き合い方について、少し話をしていこうと思います。
ネガティブ発言は自分の評価をさげてしまう
SNS、特にTwitterというのは不思議とマイナスな発言をしやすい雰囲気があるなぁと思います。
なんか、ぽろっと愚痴を言っても「独り言なので」って言えば許されるような感じというか。
夜中とかにふと今の心情を呟きたくなったりする経験は私にもあります。
しかし、独り言で誰から構ってほしいわけじゃなかったとしても、その発言は不特定多数の人に見られていることに変わりはありません。
プライベートであればそれはあまり問題ないのかもしれませんが、ビジネスとなるとまた別です。
自分に自信がない人、いつも不満ばかり言っている人、ネガティブ感が強い人と、
一緒に仕事がしたいと思いますか?
仕事を依頼したいと思いますか?
思いませんよね。
何気ないネガティブ発言で、気づかないうちに自分の評価を自分でさげている可能性があるのです。
どんなに良い仕事をしていても、本当は良い人であっても、その発言だけで勘違いされてビジネスチャンスが減っていたとしたら・・・めちゃくちゃ悲しいし勿体無いですよね。
負の感情は伝える人を限定する
じゃあ辛いことは我慢すればいいのか?
それも手段の1つかもしれませんが、「我慢」というのには限界があり、人によっては頑張りすぎて潰れてしまうかもしれません。
では抱えた負の感情はどう扱えばいいのか。
事故処理できのであればそれが一番良いのですが、抱えきれない場合は伝える人を決めておく、というのも1つの手段です。
例えば自分の師匠。師匠にだけは弱音を履いて、それ以外のところではちゃんとした自分でいる。
このパフォーマンスはとても大事ではないかと思います。
師匠でなくても、言い方に語弊がうまれるかもしれませんが、負の感情をぶつけても大丈夫な人であれば良いです。
大事なのは、言う人を決めること。そしてそれ以外のところではネガティブ発言はしないと決めることです。
ポジティブなグループLINEを作ってみた
ネガティブ発言は言う人を決めましょうと話したところで、私がやってみた話をしていこうと思います。
結論から言うなら、ポジティブシャワーを浴び続ける力って最強です(笑)
私が停滞期から抜け出してモチベーションを上げだしたときに、ふと、完全に思いつきでビジネス仲間のグループLINEを作ってみました。
集めたメンバーもその場の思いつきではありますが、ざっくりと
グループLINEが苦手ではなくて、今もクリーンに活動をしていて、それなりに経験値を積んできて勝負をしかけている人。
完全に勢いで作ったグループLINEですが、それができてから面白いくらいメンバー全員のモチベーションがあがっているような気がします。
とにかくLINEでの会話はいつも上昇志向の発言ばかりで、「今からこれやる!」って発言や、お互い応援しあったり、これあると便利だよと役立つ情報を届けてくれたり・・・
そこにネガティブの雰囲気は一切なし。「できない」って発言が待ったくないんですよね。
私自身もメンバーの影響をうけて、「それ面倒でやってなかったんだけど、やるわ」と今まで目を背けていたことに取り組むことができました。
誰か一人がやることで、「私もそれやるわ!」という後押ししてくれる流れができたというか・・・ポジティブシャワーに非常に助けられています。
「私ならさらにこうやってみるな」とか、意見が自主的にでたり、前向きになるだけではなく勉強になることも多々あります。そんな環境、日常なかなかにないですよね。
まとめ〜ポジティブな環境に身をおく〜
ビジネスをやると、友達は選ぶべき!なんて発言もありますが、私はビジネスをやる前からの友達とも今もずっと仲が良く、人生に欠かせない大事な繋がりです。
友達は選ぶ必要は個人的にはないと思いますが、ネガティブ発言を振りまいている人からは距離をおいた方がいいかな〜と。
人は周囲の影響を受けます、どーーしても受けてしまいます。
ポジティブシャワーを浴びること、前向きな環境にいることは、想像以上に自分のモチベーションをあげてくれます。
環境は本当に大事です。
いつも褒めてくれる人、励ましてくれる人、前向きな人、そんな人と一緒にいること、その人を大事にしていくことをおすすめします。
恋人も、明るく前向きな人がいいですね(笑)