Twitterで真のファンを増やす方法

ブログの読者が増えなかったり、自分のサイトの訪問者が伸び悩んでいたりする方は多いと思います。

ブログはやめてしまう人が多いけど、Twitterを辞める人は少ないため、
多くの潜在顧客がいる可能性があるのです。

今回は所属コミュニティでのセミナーで学んだ、Twitterの活用方法を紹介していこうと思います。

目次

1.今フォローしているアカウントをなぜフォローしようと思った?

まずは、自分がフォローするとき、「なぜフォローしようと思ったのか」を思い出すことから始めます。

私がフォローする理由としてあげたのは、

・ツイートが面白かった
・同職の人だった
・写真や絵が好みだった
・好きな人がフォローしている人
・自分と共通点が多い

etc….

色々ありますが、フォローする理由は大きく2つに分けられるのです。

ひとつは、『教育』というもの。
特定のジャンルについてのツイートや、良い情報を教えてくれるアカウントはフォローしたくなります。

もうひとつは、『共感』です。
面白い、楽しい、あるあるなど、やはり共感があるとフォローしやすくなります。

2.Twitterの特徴

Twitterは他のSNSに比べて参加ハードルが低く、他の人と繋がりやすいです、

・趣味や価値感で繋がる
・文章だけで顔出しなしが多い
・拡散力がある
・すぐに反応がわかる
・分析できる

などがTwitterの特徴になります。

*趣味や価値観で繋がる

Twitterは人づてで見つけるパターンがとても多いです。

同じクラスタ同士のキーワードで繋がったり、自分にとって有益な情報を見つけたり。

横の繋がりがとても作りやすいシステムになっているので、
それを上手く利用すればある程度はすぐフォロワー数は増やせます。

*分析できる

Twitterのすごいところは、1つ1つのツイートで細かい分析が見られるということです。

インプレッションは、何人のページに表示されたかを表します。

エンゲージメントは、いいねやリツイートなど、全てのアクションの合計数です。

この分析で一番重要と思われるのは、一番下のプロフィールチェックです。

 

やはりプロフィールを直接見に来るというのは、
ツイートだけではなく、ユーザーそのものに興味をもったといってよいでしょう。

各ツイートを分析にすることによって、
どういうツイートが伸びやすいのか、興味をもってもらいやすいのかわかります。

*Twitter最大の長所

分析ができることもかなり良い点ですが、それ以上にTwitter最大の長所は、
小さくテスト投稿ができる」という点です。

メモ代わりにもつかえますし、その場で学んだことを簡易に発信できます。

ツイートにリアクションがなければその発信内容は外しただけですし、
逆にリアクションが多ければ、そのツイートに関する記事を書いたりすることもできます。

とにかく投稿してみればいいのです。

反応がなければ、反応がある人の真似をしてみましょう。

3.ターゲットと決めよう

どういうツイートをすればよいかは、ターゲットを決めるとわかりやすくなります。

自分の発信する人はどういう層がターゲットになるのか、そこをなるべく細かく決めます。

あなたのターゲットはどんな人ですか?と聞かれたときに、

「20代の女性で、将来に不安がある人」という答えではだめです。
全然ターゲットが絞れていません。

「27歳女性、仕事や恋愛が不安になっている現在医療職、副業に興味がある」
というところまで絞ってください。

ターゲットを決めると、

・その人は何に興味をもつのか?
・どんな内容なら目にはいる?
・どんな言葉をかけてほしいと思ってる?

などなど・・・発信すべき内容がイメージしやすくなると思います。

*新規への興味付けツイート

ターゲットを決めたあと、新規ユーザーのアクセスを引っ張ってくる必要がありますね。

新規獲得のためには、まずは存在を知ってもらう必要があります。

あなたが誰なのか、一瞬でわかるような名前やプロフ画にしたり、
有益なツイートをすることを心掛けたり。

何をしている日とか、特徴は1つに絞り発信したほうがよいです。

その他に、

・同クラスタの有名人に絡む
・固定ツイート
・フックのかかるタイトル(足をとめてもらえるようなもの)

これら3点も意識していくと、より新規獲得がしやすくなるでしょう。

*ファンになってもらうツイート

なんとなくフォローされるだけでは、フォロワー数が増えるだけで自分のファンになってくれる人は少ないままです。

ファンになってもらうツイートも発信する必要があります。

発信する内容は大きくわけて2つ、『自己開示』と『情報提供』です。

自己開示である、自分の過去の話や暴露話は、自分のことを知ってもらいやすいし、
相手も「お?なんだなんだ?」と興味を惹かれやすい内容です。

情報提供では、自分が知っている専門用語で話さず、相手の言葉でツイートすることも大事です。

私の場合、

服薬する→×
薬を飲む→○

こんな感じですね。

自分の価値観を、何度も何度も伝えることが大事です。
Twitterは情報が流れてしまうので、同じことを何回も言うことが大切です。

ちなみに、自己開示と情報提供は2:8くらいの割合で発信してみてください。
あまりに自己開示が多いと、この人自分のことばっかりだな~と思われてしまいかねないので注意です。

4.最初からビジネスをやりたい人はいない

ビジネス情報を発信する場合に注意すべきことは、
最初からビジネスをやりたいと思っている人はいない』ということです。

「ビジネスやりたいな~」とつぶやいている人はいませんが、

「現状を変えたい」
「時間がほしい」
「自分に向いている仕事を探したい」

といったつぶやきは多いです。
この人たちは後々ビジネスに興味を持つ可能性があります。

こういう、潜在顧客、自分のお客さんになる可能性がある人を見つけることが大切です。

5.私のフォロワー目標

どんなにフォロワーが多い人も、最初のフォロワー数は0です。

Twitterの仕組みやどんな人がいるのかを分析して、成功者でもコツコツフォロワーさんを増やしています。

私自身、Twitterにはなじみはありますが、それでもまだまだ、
実績としては1ヵ月でフォロワー100人超えといったところです。

私の目標フォロワー1300人。11月までに達成したいと思っています。

ファンを増やすため、是非Twitterを活用してみてください。

6.その他Q&A

Q1.Twitterでバズらせる方法はあるのか?

バズるとは、想像以上にツイートが何万とリツイートされて通知が止まらなくなるような状態のことですね。

これは、運もありますが、有名人に絡む系やトレンドワードを発信していくのがやりやすいと思われます。

しかし、いくらばずったとしても、大事なのはプロフィールクリック数です。

 

Q2.Twitter広告はした方がいいですか?

相羽みうさんによると、Twitterの広告費はとても高いそうです。
広告をするのであればフェイスブックがよいそうです。

 

Q3.何をつぶやけばいい?

教える立場に回ることを意識してみてください。

同業者でいいなと思った人の真似をしてみたり、

自分でつぶやくことがわからなければ引用リツイートをしてみてください。

何か反応が得られたら、それについてのツイートをさらにしてみたり、
その内容をブログやYouTubeに記載することでさらにファンが増えるきっかけになるでしょう。

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