目的はどれ?集客人数?バックエンド契約?ゴールに合わせて企画を組み立てていく

株式会社ホスマーケティ代表の馬場ふゆかです。

実績も人脈も0のところからビジネスを頑張る人に向けて、個人が小さくても強い仕事を作れるよう、ネット検索ではでてこないビジネス小ネタ特集をお届けします。

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目次

企画の目的は1つに絞る

企画を計画するとき、あれもこれもと目的を詰め込みすぎていませんか?

いろんなフックをちりばめておくのも有りですが、達成すべき目的は1つに絞ったほうが企画の設計がしやすくり、欲しい結果が得られやすくなります。

 

例えばセミナーをやる場合、「100人参加」という実績と写真がほしければ、無料で開催した方がこの目的は達成しやすいです。

参加費用を1万円にしてしまうと、100人集めるハードルは一気にあがります。

 

ですがカウンセリングを受けてもらいたい場合、たとえ無料であってもカウンセリングというのは予約が必要になり時間もかかるので、多少なり条件をつけた方が集まりやすくなったりします。

例えば恋愛カウンセリングであれば、あえて有料にして「復縁希望の方限定」としてみる。

復縁というのは悩みが深いので、無料よりも有料のほうが「ちゃんと解決してくれる」感が強くなるのと、恋愛全体ではなく復縁ん絞ることで、ターゲットになるお客さんに見つけてもらいやすくなります。

無料と有料の設定で変わってくる集客の精度

また、バックエンドにつなげたい場合は無料と有料の設定はよく考えなければなりません。

無料であれば人数は集めやすいですが、その後に有料の商品を売っても成約率は落ちてしまます。

無料だから参加しただけで、実際には商品やサービスにそこまで興味がない人もいるからです。

例えばLINEのオープンチャット。誰でも参加できるかつ匿名性が高いので、短期間で人数を集めることができます。

無料だとなお集めやすくなりますやすが、そのオープンチャットでセールスをかけても、興味あると返事をくれる人さえあまりいないと思われます。

 

一方有料メルマガの場合は、お金を払ってまでそのメルマガを読みたい人が集まっているので、その後のメルマガ内でのセールスはかなり高い確率で契約がとれるでしょう。

入り口が有料であるからこそ、そのハードルを超えてくる人だけが集まっている場というのは意識も高いです。

自分の助けになるものを売ってほしいという人が集まっているような状態です。

 

無料と有料、ともにメリットデメリットがあり、目的に合わせて価格設定も考えていくのをおすすめします。

無料なら成功するわけでもなければ、有料なら人が集まりにくいわけでもありません。

有料だからこそ価値を感じてほしくなる場合もありますし、一方無料だったからこそ必要な商品だと気づくきっかけになりバックエンド商品が売れる場合もあります。

大事なのは企画の設計です。

個人でも小さくて強い仕事を作れるように

SNS起業という言葉もでてきたり、個人がビジネスに挑戦する障壁はネットのおかげでとても低くなっています。

おかげで私もビジネスに挑戦するきっかけを得て、資金も人脈もない中で独立することができました。

ですが挑戦しやすい分、その先のハードルが超えられず挫折する人がほとんどです。

結果を出す人はビジネスに挑戦する人の2%と言われたりしますが、自分の周りだけでもその2%の人を増やしていきたい。

凄い人がたくさんいるのに、自分なんかに仕事を頼む人がいるのだろうか。自分なんかができるのだろうか。

今月仕事はあっても来月、再来月は大丈夫だろうか?

やればやるほど、小さな結果をだせるようになるほど、大きな結果を求めて不安が襲いかかってきます。

 

個人でも長期的に仕事を得られるビジネスモデルの形。小さくて強い仕事は作っていくことができます。

どんなサービスの形であっても、たった3つのポイントを押さえていけば、個人の仕事は継続的に作っていくことができます。

必要なのはスキルではないんです。動き方なんです。

無料のメルマガで『小さくて強い仕事の作り方』をお伝えしているので、
個人で独立を目指す方は是非読んでください♪

https://my64p.com/p/r/ZXnF2OwN

 

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