薬剤師

ブラックな個人薬局で働いていた経験を明かします



※記事中の名前が「馬場あかり」になっていることがありますが、「馬場ふゆか」と同一人物です。

馬場あかりは以前使用していたハンドルネームになります。







私は昔、薬剤師として誰にも雇われず自由にはたらく唯一の方法は、薬局経営だと思っていました。

大手ドラッグストア入社3ヶ月後に、やはり雇われはダメだと認識して10ヶ月目に個人薬局に転職したのも、早く経営を学んだ方がいいと思ったからです。

しかし…私が転職した薬局は、経営を学ぶどころか、ブラックな個人薬局でした。

でも個人薬局なんてのはほんと、働いてみないと良い職場が悪い職場かなんてなかなか見分けられないですよね。

せっかくブラック薬局体験したので、

今回は私のその体験談と、最後に良い個人薬局を見分けるポイントをお話ししようと思います。

1.週休1.5日と長時間労働

まず、休みが丸一日取れるのが日曜だけ。

他の休みは、木曜と土曜の午後半休ずつでした。
半休がしっかり取れているならまだ良かったのです。

木曜は9時〜13時ですが、

土曜は9時〜17時までだったので、

半休と言いつつほとんどフル労働です。

残業もほぼ毎回だったので結局仕事が終わるのは18時なんてことはざらでした。

これを休みとカウントされてしまうのです。

今思うと意味わからなさすぎ。

これで契約上では週休2日になってるんですよ。

普段の営業時間は9時〜19時、毎回残業があるため実際の労働は20時までがデフォ。
休憩時間は2時間あるのですが、

目の前のクリニックに合わせるため、休憩に入るのが1時間遅れるなんてザラでした。

そして午後始まる時間はずらさないため、休憩時間は結局1時間になるのです。。

私の雇用契約は

・週休2日
・週40時間労働
・昼休み2時間

っとなっていますが、

土曜はもはや休みではないし、実際は昼休みも仕事があり、残業も常にあり、

現実は

・週休1.5日
・週52時間労働
・昼休み1時間

っとなっていました。

ドウイウコト?

今思うとよく半年もこんな働き方してたなと思います。

2.タイムカードを使わない

初めて出勤した日に言われたことは、衝撃的なことでした。

なんと、タイムカードを使わなくていいと言うです。

え、じゃあ残業代とかどうやってだすの?

給与は残業見込みでもないし年俸制でもないよね?

経営者Sが言った言葉はこうです。

「僕はみんなを信じてるから、サボったりすると思わないからタイムカードはいらないと思ってるんだ。
残業代は時間でだすわけじゃなく、その頑張りに対してもっと出そうと思ってるんだ。
現場にはいつもT君(薬局長)がいるから、残業をどれくらいしたとか日々の頑張りを報告してもらうから大丈夫だよ。」

….いやいやいや….

いやいやいやいやいやいやいや!!

何言ってんのこの人??

これでハイそうですねってなる人いるの??

それっぽく言えてるしいるんだろうね??

1万歩譲って給与を出す経営者本人が現場にずっといて評価してくれるならまだしも、
管理薬剤師を経由してって信憑性なさすぎるでしょ。

管理薬剤師の考え方や価値観で決まるじゃん!

一生懸命働いたことに対して「これくらい」っとか評価されかねないでしょ!

パートさんもいたので、タイムカード自体はあったので、
(パートはタイムカードによる時給制)

上記のことを聞いた上で、
それでも私ははタイムカードで勤怠は管理、残業代も時間で出して欲しいといいました。

結果的にタイムカードでの管理は認めてもらえましたが、

「タイムカードで残業代をだすより、報告性の方が給与は増えるよ?
僕はどっちでもいいけどね。」

っと最後まで言われました。

この時はまだこの経営者に対して嫌悪感があったわけではないし、ついて行く気満々だったのですが、
タイムカードを押し通したということは無自覚のうちに漠然とした不信感が芽生えていたのでしょうね。

時間ではなく労働に対して給与を払うこと自体はもちろん賛成ですよ。

でもそれって、自分で働く時間決められる職種の場合ですよね?

例えばSEさんとか。
自分の好きな時間に出勤して好きな時間に帰る人は今は結構いると思います。

でも薬局薬剤師の場合って、勤務時間は決まってるんですよ。

その場合、労働って減ることはなく残業が増えることしかないんですよね。

それは普通に時間に対するお金を出して欲しいです。

医療系の仕事って、自由に時間を決められないんですよ。

医者や看護師が自分のペースでいたりいなかったりしたら困りますよね?

3.毎月の祝日出勤。休日手当なし!

薬局によっては祝日は特に休みでないところもあります。
それならそれで問題はないと思います。
年間休日少ないので私は嫌ですけどね。

私のいた薬局は祝日は休みでした。
契約書にもそう書かれています。

ところが、門前の複数のクリニックが医師会に入っていたので祝日にクリニックを開けることもありました。

その時は薬局もあけることになり、もちろん出勤になります。

門前が1つであれば2,3ヶ月に一度くらいだと思いますが、門前が2つあったので、
結局毎月祝日が1回は出勤する必要があったのです。

毎月1回祝日出勤って…それってもはや祝日休みとは言えないんじゃないでしょうかね。

契約書では祝日は休みとなっているので、祝日出勤することは休日出勤になるのですが、
休日手当などは一切ありませんでした。

そういう制度がまだ整ってないから〜っと言ってスルーです。

いやいや、大手じゃないんだから、他の店舗もないんだから、すぐ決められるでしょって話ですわ。

4.怪我を追ったら強制退職

薬局長の他にもう一人、女性の薬剤師がいたのですが
ある時この女性が背中を骨折をして半年ほど勤務をすることが出来なくなってしまいました。

するとS経営者は、3ヶ月間休職で手当をだし、それ以降は手当はだせないから、
働けないようであれば退職してもらうしかない、っと言ったのです。

半年は勤務ができないと医師の診断がでているのにも関わらずですよ?

強制退職にすることはできないわけですが、手当も何もない状態で籍を置いておくのも難しいのは当然です。

もちろん、3ヶ月で怪我は治るわけもなく、結局その女性薬剤師は自主退職という形で辞めました。

これは、経営者に辞めさせられた!っと言ったら虚偽になる案件らしいので、
これは自主退職とここでも明記します。

でもこのやり方をみて、何を思いますかね。

この薬局は良い薬局だと思うのでしょうか。

5.助成金制度を利用して…雇用期限1週間前に更新しないことが決まった

上記の女性薬剤師の自主退職もなかなかでしたが、私自身もなかなかワイルドな辞め方でした。

まず私の雇用形態は、助成金制度を利用するため半年契約だったんですね。

簡単にいうと、

正社員として雇う口約束だけして、

助成金をもらうために最初半年間は契約社員という形で働き、
その後更新して正式に正社員になるというものです。

得た助成金はあなたの給料にも少しなるからと言われて、私はOKをしてしまいました。

今思えばただ会社にお金がはいり、雇用者にも少しお金を渡すことで満足させるってだけなんですけどね。

引っかかった当時の自分が情けないです…。

働く中で、私はS経営者にとって疎ましい存在になりました。

今までなあなあにぼかしていた部分を私が指摘していたからです。

当時の私は薬局が働きやすくなるように、良かれと思って指摘をしていたのですが、
経営者にとってはいらぬお世話だったようです。

タイムカードをしっかり使った方がいいと言ったり、休日手当を出すべきと言ったり。

その結果。

なんと、

最初の契約が終わる月の1週間前に、

契約更新しません。

っと言われたのです。

これは契約を更新しないのは雇う方も雇われる方も平等に持っている権利だそうで、
解雇ではないと釘を刺されました。

解雇というと虚偽罪になると言われましたよ~

へ~

幸いにも、その前にそのような情報を得ていたし、
もともと不信感から転職を考えていたのですぐに行動して即行次の仕事を決めたのですが、
なんともすごい経営ですよね。

流石にこの時ばかりは薬剤師の資格に助けられました、仕事すぐ見つかってよかった。

これらが私が経験したとある個人薬局の実態です。

これを面接のときに見抜くのは難しいですね、そのときの雰囲気と全然違いますからね。

ブラックなのは大手だけじゃないんだよってことを知ってもらえて、
誰かの転職活動の助けになったら嬉しいです。

最後に、個人薬局を選ぶポイントを1つあげるなら、

経営者が薬剤師であるかどうか。

ここだと思います。

結局薬剤師がどう働いているか、現場をどうよくしてほしいか、どこを評価すべきなのか
っというのは、薬剤師にしかわからないと思うからです。




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PS.

私は6年間をかけて薬剤師になり、正社員で働いていました。


結婚もして、資格もとったけど、人生の不安は全くとれず・・・


・お金の心配をしないで仕事がしたい
・職場関係なく好きな場所にすみたい
・お金の心配をしないで好きなことをしたい


今の働き方には未来がないことを感じ、ネットビジネスを始め、パソコン1台、インターネットで収入を得るようになりました。

経済力を身に付けたことで、自分で自分の望み叶えられるようになり、毎日が充実しているだけではなく、安心できる未来もあります。


現在薬剤師として現場にでるのは、週3日の22時間のみです。

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