薬剤師

どうして薬剤師を辞めようと思ったのか。

私が薬剤師の資格を取ったとき、周囲の人から言われた言葉は
とにかく2つ。

将来安泰だね

お給料高くていいな

これです。

 

実際、自分でもそう思っていました。

将来が約束されていると信じていたからこそ、
6年間も必死に勉強ができたようなものです。

 

なぜ私が、6年間かけて、ストレスで8kg痩せて、
毎日毎日10時間以上勉強、泣く思いをしてなった薬剤師

辞めることにしたのか、お話しをしたいと思います。

1.給料高いは、とにかく嘘

1-1.月収30万未満はザラ

人それぞれ感覚は違うと思いますが、

あなたにとって【高給取り】とは、
どれくらいの金額を稼ぐことをさすでしょうか。

私は、少なくとも年収800万くらいをイメージします。

 

薬剤師の年収は、新卒で420~460万くらいです。

500万は大体いきません。

月収は大体25~30万くらい。

 

新卒で月収が30万は高い方ではあるかもしれません。

でも、【給料良くていいよね】と
羨ましがるほどの額でしょうか?(-ω-;)

手取りにして20万ちょっとくらい、
一般的なOLさんより5万円くらいは多いでしょう。

 

でも・・・

完全に給料だけの話にポイントをおくと、

もしこのお給料が最初からわかってたら、
学費1000万以上と6年間かけて(しかも試験にうからない可能性も十分にある)

薬剤師という資格を

どれくらいの人が取りたいと思うでしょうか?

 

私が女性だから伝わりにくいかもしれませんが、

一般的な婚活の場で、お金を重視するならば
年収450万くらいの男性は求められるでしょうか?

ちなみに病院薬剤師さんの給料は特に低く
手取りは20万もありません。

15万くらいと言っている友人もいます;

 

とにかく、世間のイメージよりも
遥かに薬剤師の給料は低く

みんな稼ぐのに必死なのです(>_<)

少しでも給料をあげるため、
転職はあたりまえの世界です。

1-2.生涯年収がとにかく低い

スタートが月収30万で、そこから給与があがっていくなら良いですよね。
そんなイメージをした人もいるかもしれません。

薬剤師の給料問題で深刻なのは、生涯年収の低さです。

 

20代で年収500万近い人もいます。

同世代の一般的な給料と比べると、多めに稼いでいるので
羨ましがられることもありますし、

一人暮らししてもお金に困ることはそれほどないと思います。

 

しかし・・・

30代になっても年収500万。

40代になっても、50代になっても・・・年収は500万なんです。

というか、年収がさがる可能性も十分あります。

 

薬剤師の年収って、数年で頭打ちになることも珍しくないのです。

生涯年収は普通のサラリーマンより低いと言われるのが
この業界の常識なんです。

 

20代の生活は問題なくても、年を重ねて子供ができたら
出費はどんどん増えていきますよね。

なのに自分の年収があがる見込みはほとんどないのです。

普通に将来が超心配になりますよね・・・・不安MAXです((゜Д゜;;))

 

不安だけでなく、何年働いても給料が変わらないことがわかっていると
仕事のモチベーションもあがりません。

ただの流れ作業なら無心になってやれますが、

人の命にかかわる仕事です。

どんな状況でも、仕事は全力で集中して取り組まなくてはいけません。

年収があがらないのに、むしろ下がる可能性もあるのに、
何年も、何十年も、あなたは同じ仕事ができますか?

 

私には無理でした。

考えただけで焦り、悲しみ、そんな気持ちがどんどん溢れてきました。

2.長時間労働、サービス残業

2-1.患者のために自分を削る

給料よりも深刻と言えるのが、仕事量働き方です。

医療職はほとんどサービス業のようなものです。

少しでも多く集客するために、
お客さん(患者さん)の意向になるべく沿うように薬を用意します。

 

結果、従業員に強いられるのは、
患者一人に合わせた過度なサービスともいえる個別対応。

私が経験して一番つらかったのは、仕事のあとに
患者の自宅に薬を届けることです。

 

新規でも、患者が欲しかった薬が薬局になかった場合、
経営側からすると在庫していない薬局(とその従業員)が悪いことになります。

その患者さんを満足させるべく、「不足の薬を家まで届けてください」
と言われるのです。

けっこうこれを当たり前と思っている方もいます。

 

でも普通の買い物で考えると、店にほしいものがなかったら
取り寄せておいてもらうくらいで、届けろ、なんて発想にはなりませんよね・・・。

仕事だって定時ぴったりには終わりません。

21時に仕事がおわって、そこから帰宅方向に関係なく
患者さんの家に薬を届けにいったら、家に帰るのなんて23時近くです。
(しかも患者さんが留守のときもある)

職場によりますが、薬局をでる21時までの給料しかでないこともあります。

つまり、仕事のあと薬を配達するのは完全にサービス残業なのです・・・。

2-2.終わらない施設の薬作り

残業の大きな要因の1つともいえるのが、施設の薬作りです。

施設の50人の患者がいると、50人分の薬を2週間おきにつくることになります。

高齢者の薬って、一人一人がものすごい量飲んでます。
1日10種類飲むなんて珍しくもありません。

 

朝に5種類、昼に5種類、夜に5種類の薬を飲むとします。

それを2週間分つくるとなると、

朝の分で、5種類×14日分で70錠、それが昼も夜もあるので、

70錠×3回分で210錠、一人の薬をつくるのに必要になります。

 

これを50人分つくるとすると

210錠×50人分で10500錠。。。(-ω-;;)

施設の人は大体自分で薬を管理する能力がないので、
10500錠全て、一包化(薬を全部シートからだして1つの袋にまとめる)します。

これを2週間ごとにつくらなければいけないのです。

 

しかも作るだけではいけません。

薬ですから、時には命にもかかわるものなので、
作ったものは全て、人の目で監査(チェック)します。

1錠1錠、薬の小さな印字を見て、中身があっているか確認するのです。

 

施設が1つとは限りません。

複数の施設をもっていたら、この作業はどんどん増えていきます。

とてもじゃないですが、人がいないと終わりません。

しかし、医療業界も人手不足・・・。

 

普通の業務時間のときは外来も受け付けいるので、
患者がたくさんくると、とてもじゃないけど施設の薬を作っている暇なんてありません。

結果、薬局が閉店してから(本来の就業時間が終わってから)、施設の薬をつくることになります。

外来もこなすだけではだめで、医者と同じで患者一人一人の薬歴(カルテみたいなもの)を書かなくてはいけません。

施設の薬をつくることに追われて、薬歴もどんどん溜まっていきます・・・。

負の連鎖がとまりません;

こうしてどんどん、長時間労働が深刻化していくのです。

3.薬局経営は不自由の始まり

雇われでは年収も頭打ちだし、長時間労働が過酷だし、ということで
自分で薬局経営をしよういう人は多いです。

私も少し前まではそう思っていました。

 

しかし・・・結局店を経営するって、
人を雇えるようになるまでは、自分がずっと働いていなければいけないんですね。

お金があっても、人がきてくれないことも珍しくありません。

結果、上記に書いたような仕事を、
週7でがむしゃらにやらなくてはいけないような状況にもなるのです。

実際そういう経営者を何人もみてきました。

「休みの日曜も薬局にきて薬を作るから、5年間毎日働いてるよ」

そんな人も少なくありません。

 

人のために働くのは素晴らしいことだと思います。
私もそうでありたいと思っています。

でも・・・
人に尽くしてばかりで、自分のプライベートの時間がなくなってしまうのではもともこうもありません。。

4.お金が全てじゃないけど、医療はボランティアじゃない

私が薬剤師を目指した理由に、安定したそこそこの収入が欲しかったのも事実です。

でも実際に働くと、誰かの役にたちたい、誰かの助けになりたい、
もっとこの人のために何かしてあげたいという気持ちが強くなったのも事実です。

給料が多少少なくても、少し仕事量が大変でも、基本的には人との繋がりや善意が勝ちます

ただ・・・尽くせば尽くすほど、やってもらって当たり前。

お金を払ってるんだから私の望むことは全部やれ、なんてことを言われるのも珍しくありません。

 

薬剤師に限らず、全ての資格職にいえることですが、資格をとるためには知識が必要です。
持っている資格は、知識という財産なんです。

知識を使って薬を用意して、患者さんに薬の説明をすることは、知識を提供しているのです。

でも現実は、ただカウンターで話をしているだけなのに金がもらえていいね、という扱い。

 

私が薬を見ただけで、
これは抗生剤、これは糖尿病の薬、これは子供は飲んじゃいけない薬、
これは一緒に飲んじゃいけない薬、この薬の代わりになるような薬はこれ、などなど・・・

そういう判断がすぐにできるようになるために、どれくらいの勉強をしたでしょうか。

人に医療の知識をスムーズにわかりやすく伝えるために、
どれほどの知識を身に付けなければならないことでしょうか。

 

私は常々言っているのですが、医療はボランティアじゃないのです

肉体労働もありますが、これもまた知識を提供する商売なのです。

でもいくら知識を勉強しても、人に提供しても、

仕事(知識)は十分に評価してもらえないし、給料もあがらない、
仕事はどんどんきつくなる(>_<)

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

まあ辞めたくなりますよね(笑)

 

そんなわけで、私は現場の薬剤師をやめる決心をして、

・ちゃんと働いて仕組みを作ればお金をその分貰うことができる

・自分の知識が評価される

そんなネットビジネスの世界に飛び込みました。

せっかくの機会だったので、薬剤師の仕事内容も少しだけいれて、
長々とお話しさせていただきました。

最後までお付き合い頂いてありがとうございます(*^ω^*)




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PS.

私は6年間をかけて薬剤師になり、正社員で働いていました。


結婚もして、資格もとったけど、人生の不安は全くとれず・・・


・お金の心配をしないで仕事がしたい
・職場関係なく好きな場所にすみたい
・お金の心配をしないで好きなことをしたい


今の働き方には未来がないことを感じ、ネットビジネスを始め、パソコン1台、インターネットで収入を得るようになりました。

経済力を身に付けたことで、自分で自分の望み叶えられるようになり、毎日が充実しているだけではなく、安心できる未来もあります。


現在薬剤師として現場にでるのは、週3日の22時間のみです。

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